多くの子供にとって勉強はあまり楽しくないものです。
しかし、実はどんな子供でも「勉強を楽しむこと」ができるようになります!
そのことについて説明します。
目標を達成する楽しさ
勉強の初心者であっても
「勉強の目標を達成する楽しさ」
を味わうことは出来ます。
目標があると、それに向かって進むためのモチベーションが生まれます。
例えば、テストや試験に合格するために勉強をする場合、目標はその試験の合格です。
この目標があることで、勉強を始めることが容易になります。
勉強の目標には
「短期目標」
と
「長期目標」
の両方があるのが良いです!
目標達成だけがモチベーションだと困ることも
一方で目標達成だけでは、いざ目標が達成できない時にモチベーションが下がることもあります。
目標が達成できないと、自己効力感が低下する可能性があります。
自己効力感とは、自分の能力や努力が目標達成につながるという信念のことです。
目標達成が難しい場合、自己効力感が低下し、勉強への自信やモチベーションが失われることがあります。
また、自分の努力や能力が十分でなかったと感じることがあります。
その結果、失敗や挫折感が生じ、勉強へのモチベーションが低下します。
特に、長期間にわたって目標を追い求めたにもかかわらず、達成できなかった場合には、その失敗感がより大きくなる傾向があります。
受験に失敗した生徒だとしばしば自己肯定感が下がり、勉強に力が入らなくなってしまうことがあります。
中学受験とかだと、チャレンジする過程で実力が上がっているのに、モチベーションが下がってしまうのは非常にもったいないことです。
こうした問題は勉強自体の楽しさを知ることで解決できます。
勉強は知識と論理のジャングルの冒険!
いざ勉強にハマると、勉強自体が楽しくなることがあります。
勉強を通じて新しい知識を得たり、問題を解いたりする過程で、自分の能力や理解が深まることを実感することがあります。
この成長や達成感は、勉強自体を楽しいものに変える要因となります。
さらに、勉強自体には知識や論理の広大なジャングルの中を冒険するワクワク感があります。
新しい概念や理論を学び、それらを組み合わせて問題を解決したり、新たな発見をしたりする過程は、まさに冒険のような体験です。
この探求の過程が楽しいと感じることで、勉強自体が魅力的なものとなります。
つまり、勉強は目標を持ち、その目標に向かって進む過程で成長や達成感を感じることができるだけではなく、知識や論理の冒険を楽しむことができるものです。
このような要素があるため、勉強自体が誰にでも楽しめるものと言えるのです。
【学習塾PLANT】
2014年12月に大阪市天満橋に根本が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、後に中学受験・大学受験を対象としたクラスを開講。
小学生、中学生、高校生の偏差値25~75までの生徒を教えた結果、
日本の教育には無駄が多いと痛感しています。もっと効率よく学びましょう!
ゆる~い個人塾ではありますが、「効率的な勉強法」を生徒に伝え、
生徒達をいっぱい「認める」事をして、どこにも負けない「カリキュラム」を生徒に合わせて作っております!今では、継続して通ってくれている生徒たちが、偏差値10ぐらいあがるのも普通になってきています!毎年、第一志望合格率約8割で合格してくれて嬉しいかぎりです!
興味のある方はぜひ
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