天満橋・蒲生・都島の塾|☆逆転合格専門☆ 学習塾PLANT!@大阪

天満橋・蒲生にある学習塾PLANT!代表根本による何でもブログ!

はじめまして

 はじめまして。学習塾PLANT塾長の根本大貴です。

 このブログでは私がこれまで実践し、生徒にも教えてきた勉強法や塾の様子について書いていきたいと思います。

 私は、高校時代は3年間落ちこぼれ(学年最下位)⇒追試三回受けて卒業⇒偏差値25から独学一浪で同志社⇒大学は週1しか通わず4年で卒業⇒上場企業に就職、という経歴の末、これまでの人生で実践してきた勉強法を伝えるために学習塾を立ち上げました。

 今の日本の教育には無駄が多いですが、私はそれに対して無駄のない「効率的な勉強法」を実践することで成果を上げてきました。

 この「効率的な勉強法」を身につけるということは、ある意味では学歴よりも大切です。

 ここで、「50メートル走」に喩えて考えてみると、「走る」という行為自体はよほど特別な事情がない限り、まったくできないという状況にはなりません。もちろん、タイムなどに個人差はありますが、基本的に、ただ走ることは誰にとっても出来る動作なのです。

 では、だからと言って「50メートル走」をただ完走するだけで意味はあるでしょうか?

 もちろん、そんなことはありません。50メートル走をするならばより速く走ることが大切ですし、さらに言うと、速く走ろうとするための努力をしたり体力を身につけたりしてこそ、そのあと役に立つことになります。

 そして、速く走ろうという努力をすることは、ただ闇雲に走るということではありません。プロの選手もひとつひとつの動作の意味を考えたり、筋肉の付け方など細かいことを突き詰め、すべての努力が結果に結びつくように、効率を重視して努力を重ねているのです。

 勉強も同じです。例えば「東京大学合格」を例に考えてみましょう。

 10,000時間勉強することで東大に入学できたA君と、たったの1,000時間の勉強で東大に合格したBくんの二人がいたとします。みなさんはどちらの学生が優秀だと思いますか?

 「学歴」だけを見ていると、A君もB君も同じです。しかしながら、実際に社会に出て、活躍することができるのは1,000時間というより短い努力で合格したBくんの方である可能性が高いです。

 なぜかというと、ただ時間を費やすような努力ではなく、効率よく学ぶということに対して自分で仮説を立てて実際にチャレンジし成功しているという点で、Bくんの方が優秀といえるからです。

 効率よく学ぶという能力は、将来自分がなりたい職業に就くときにそれがどのような職業職種であれ実際に使える能力であるため、自分の将来を実現していく上でも身に付けておく必要があると、私は考えています。

 この「効率的な勉強法」は現に、どのような進路を希望する生徒にも成果が出ています。学習塾PLANTではここ数年、生徒の第一志望合格率が約8割を維持しています。言うまでもなく生徒の志望する進路は様々であり、これは「効率的な勉強法」があらゆる進路に応用できる汎用性の高いものであることを示しています。

 この実績のある勉強法をこのブログを通じて皆様に伝えていきたいです。

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