最近見つけたお気に入りのyoutuberでサイモンのイキれる英語教室という方がいます!
この方の動画おもしろいのよ!
タイトル:「ネイティブはどんな時に関係代名詞を使うのか?」
なにが面白いかっていうと
日本語英語教育に足りない「なぜ」「どのように」「いつ」を話してくれるのがめちゃ面白い!
関係代名詞とは「何」は教科書で書いていて、こういう風にくっつけてやるだよーって学ぶのですが、結局どうやって使うねん。いつ使うねん。ってなるわけですよ!
この動画の中でも言ってくれているんですが、
関係代名詞とは「2つの文を1つにまとめるもの」です。
でもこの時疑問に思うんですよね。え!2つの文が別々でなんの問題あるの?
でも、話きいてると納得です!
ネイティブ的にいうと、
「話を始めたけど、後で情報を付けたしたくなる時につかう」
たとえば、
where did you go last weekend?(週末あなたはどこにいきましたか?)
↓
✖ i went to a beach which was very nice (私はとてもきれいなビーチに行きました。)
ではなくて
○ i went to a beach / which was very nice.(ビーチに行ったよ。そこめっちゃきれいだった。)
そもそも一文で一気に話そうとしてるわけではなくて、話を始めた後に、一言加えたいからくっつけたという感覚!
こういう文章って日本語でも実際にありますよね。
こう聞くと日本語の感覚とほとんど変わらんないのですが、
学校の勉強ではとりあえずくっつけて文章をつくります!ってなるから
関係代名詞で挫折する子が続出するんやろなぁ。。。って思います!
この動画見てね、1つ野望が増えました笑
ネイティブ感覚を合わせて、学校に準拠してる教材をいつか作ります!笑
【学習塾PLANT】
2014年12月に大阪市天満橋に根本が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、後に中学受験・大学受験を対象としたクラスを開講。
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日本の教育には無駄が多いと痛感しています。もっと効率よく学びましょう!
ゆる~い個人塾ではありますが、「効率的な勉強法」を生徒に伝え、
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