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天満橋・蒲生にある学習塾PLANT!代表根本による何でもブログ!

間違いに向き合う、という話

みなさん、問題を解いたときにきちんと間違い直しはできていますか?

「プレゼン前に資料を見て間違いがないかチェックする女性社員」の写真[モデル:RUI]

 

 

 

 


成績を上げるには、間違えた問題を復習するのが最も効率が良いです。

 

 

 

一度間違えたところは、ミスにせよ理解が追い付いていなかったにせよ、自分の弱点になる可能性があるものになりやすいです。

 

 

 

 

 

しかし中には、自分の間違いに向き合いたくない、とおっしゃる生徒さんもいらっしゃいます。

 

 

 

話を聞いてみると、「自分がどこで間違えたのか知られるのが嫌」「とりあえず解いたから勉強自体は終わっている」とのことでした。

 

 

 

 

 

それぞれの気持ちもわかります。

 

 

 

しかし、学習塾に行くことの最終的な目的は成績を上げることであり、そのために使えるものはすべて使っていくべきです。

 

 

 

 

 

自分がどこで間違えたのか知られるのが嫌」というお悩みには、そもそも「大きな間違い」ではないと返すことができます。

 

 

 

実際にそれが「大きな間違い」となるのは、入試を筆頭とした最終目標の舞台のみであり、

 

 

 

それまでは宿題でも小テストでも、ましてや模擬試験や定期テストでも「間違い」とはいえません。

 

 

 

むしろ、今もらった✕は、やり直しさえすれば将来〇になっていることでしょう。

 

 

 

逆に何もしなければその✕は✕のままです。必ず今、その✕を、どうしてもらったのかを考えながら、間違い直しをすることが重要であるといえるでしょう。

 

 

 

 

 

「とりあえず解いたから勉強自体は終わっている」というお悩みは、そもそも前提が違います。

 

 

 

例えば今から知らない他言語で行われる大学の講義に放り込まれて90分話を聞いたとして、果たしてそれは勉強といえるでしょうか?

 

 

 

答えはもちろんNOです。理解し、かみ砕いて説明できるようになってこそ、真に「勉強をした」といえます。

 

 

 

その理解の過程で、必ずこれまでの認識や知識が書き換えられることがあるのですが、

 

 

 

この役割を小中高の勉強では「やり直し」が担っているといえます。

 

 

 

だからこそ、解いただけでは解ったことになるとはいえません。

 

 

 

 

 

変化は時に苦痛を伴いますが、その痛みはある意味「成長痛」です。乗り越えてこそ勉強なので、一歩頑張ってみましょう。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【学習塾PLANT】

2014年12月に大阪市天満橋に根本が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、後に中学受験・大学受験を対象としたクラスを開講。

 

小学生、中学生、高校生の偏差値25~75までの生徒を教えた結果、

日本の教育には無駄が多いと痛感しています。もっと効率よく学びましょう!

 

ゆる~い個人塾ではありますが、「効率的な勉強法」を生徒に伝え、

生徒達をいっぱい「認める」事をして、どこにも負けない「カリキュラム」を生徒に合わせて作っております!今では、継続して通ってくれている生徒たちが、偏差値10ぐらいあがるのも普通になってきています!毎年、第一志望合格率約8割で合格してくれて嬉しいかぎりです!

 

興味のある方はぜひ

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